最終更新: daphile_wiki 2020年07月04日(土) 17:07:07履歴
Daphileを操作するコントロールソフトウェアの紹介。
大きく分けて
1:ブラウザ(標準機能)
2:Squeezebox互換クライアント
3:UPnP(DLNA)互換クライアント
の3つの選択肢がある。
それぞれ一長一短のため、用途に合わせて使い分けると便利。
・RAMディスク再生をしたい!
→ブラウザ経由の操作一択。(アプリ経由ではRAMディスク再生機能が使えない)
・無料でクライアントソフトを使いたい
→Android:Squeezerが無料で利用可能。
→iOS:一部機能制限があるが、mconnect Player Lite版が無料で利用可能。
・TIDAL,Qobuzの音源を再生したい
→BubbleUPnPが対応。オフライン再生も工夫すれば対応可能。
・アーティスト名、アルバム名などの並び順をどうにかしたい(最新版で解消済み)
BubbleUPnP or mconnect Playerを推奨。
DLNA/UPnPクライアントアプリは並び順をアプリ側で再ソートする機能が実装されているものがある。
http://daphile.local
からアクセス可能。
■メリット
・ブラウザを搭載している環境であればどこからでも同じ操作が可能
・RAMディスク再生機能が使えるのはブラウザ経由のみ
・クライアントソフトでは対応できない一部プラグインの設定等が可能(スリープタイマープラグインはクライアントソフトに未対応)
■デメリット
・リストのソート順が不規則になるバグがある(最新の安定版で解決済み)
・操作に特化したクライアントアプリに比べると一部UIが扱いづらい
・クライアントアプリに比べると一部動作が重い(楽曲数の多いプレイリスト読み込みなど)
DaphileはLogitech Media Serverベースで動作しているため、
LMS(Squeezebox)互換のクライアントソフトが流用できる。
https://play.google.com/store/apps/details?id=uk.o...
互換性が高く、Spotify、Youtubeなどの内蔵プラグインも利用可能。
例外としてRAMディスク再生は利用できない。
互換性が高く、Spotify、Youtubeなどの内蔵プラグインも利用可能。
例外としてRAMディスク再生は利用できない。
https://apps.apple.com/jp/app/ipeng/id767266886
未体験のため、詳細は不明。iPad UIにも対応。
海外ブログ記事などで動作報告あり。
http://www.modelpromo.nl/Audio-Dandy_streamer_Daph...
未体験のため、詳細は不明。iPad UIにも対応。
海外ブログ記事などで動作報告あり。
http://www.modelpromo.nl/Audio-Dandy_streamer_Daph...
http://play.google.com/store/apps/details?id=com.b...
無料版の機能制限として、プレイリストに追加できる楽曲が16曲までなど一部制限がある。
■メリット
・リストの並び順のバグを回避できる(※最新安定版で解消済み:BubbleUPnP側でA-Z順にソートをかける機能がある)
・Daphile側にBubbleUPnPが入っている端末の音源をプッシュ再生できる(AndroidスマホやDAPなどで特に有用)
・ストリーミング再生(TIDAL,Qobuz)、クラウドストレージ経由の音源(OneDrive,Dropbox)などにも対応
■デメリット
・環境によっては動作不安定に(次の曲に飛ばない、ギャップレス再生ができない、曲のシークができないなどの制約がある)
・DSD音源のネイティブ再生ができない?(要検証)
iPad版はmconnect Player HDと別アプリ扱い。
mconnect Player Lite(無料版)
https://apps.apple.com/jp/app/mconnect-player-lite...
https://play.google.com/store/apps/details?id=com....
無料版の制限
エムコネクトプレイヤーのトラックの並べ替え、お気に入りフォルダと、以前の再生機器の自動選択などの機能が含まれていません。
最新コメント