最終更新: daphile_wiki 2019年12月22日(日) 13:49:19履歴
2019/12/22 追記: 最新の安定版(19.12)では修正済み
旧バージョンを使用している場合、設定画面からオンラインアップデートが可能。
2019/12/21 追記: 最新のβ版(19.11-b161239)では修正済み
- Option for alphabetical sorting order rules (selected lanuages)
※アーティスト名が正常にソートされた例
(インデックスが数字⇒アルファベット⇒かな⇒漢字の順に変化)
漢字の混じった楽曲に関しては、漢字の並び順は不規則になるが、
ARTISTSORTやALBUMSORTタグにカタカナを振ってやると
そちらを参照してソートしてくれる。
安定版では最新バージョン(2019-01-20)でも発生。
通常ならあいうえお順、A-Zなどの決まった規則で一覧がソートされた状態でリストが帰ってくるが、
Daphileの場合、ある程度の規則性があるなかで、突如別の名前が割り込んでくるなど、不規則な一覧を返してくる。
■おかしなソート順の例
日本語 ヒ→ス→ゲ→コ→ア→デ
アルファベット部分 A-E-F-G-H-Y-R-S-J-U-C-T-D-Oとちょくちょく抜けたり逆行が発生
■以下暫定的な解決策
1:DaphileをDLNAサーバー/レンダラーとして動かす
2:BubbleUPnPやmconnect などのDLNAクライアントアプリをインストールする
3:クライアントアプリの設定を開き
取得した一覧を「Sort」する機能・項目にチェックを入れる
例:BubbleUPnPの場合「Smart Sort」機能が該当
問題なく動作する場合もあるが、NTFS形式の場合読み書きの速度は低下する。
(USB接続したSSDでもシーケンシャルで30-40MB/sしかでないなど)
本格的に使用する場合には、ext4形式でフォーマットすることを推奨。
詳しいことは公式FAQを参照。
プラグインを有効化→内部でSqueezeboxが再起動させる際は
結果が反映されるまで、しばらく待つ必要がある。
反映前のタイミングでリロードをすると、有効化できるように見えるが
焦ってここでチェックを入れて設定を更新するとプラグインが有効にならないので注意。
→Daphileは基本的に同一LANネットワーク内での構築が前提。
素直に同一ネットワーク内のHUBにぶら下げるか、無線LANスポット機能で接続すること。
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